藤本靖「疲れない体をいっきに手に入れる本」を読んで

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人は緊張すると筋肉が固くなります。固くなると余計なところに力が入り、バランスが崩れて疲れやすくなります。

本書では緊張をほぐすことで疲れない体を手に入れる方法が述べられています。ポイントは、体のセンサーの使い方。例えば、人の話を聞いて疲れる人は、話を聴こうと努力するのではなく、「相手の声が自分の耳に入ってくるのを受け取るように聴く」方法が紹介されています。

具体的には、外から入った音声情報を処理する脳の「聴覚野」を意識し、聴覚野で聴くように意識すると耳の緊張がほぐれ、人の話を聴いて疲れにくくなるそうです。同様に見るときは「視覚野」でみると緊張しないそうです。

そういえば、寝るときに仰向けの姿勢で、手、脚、背骨、首、眉間と順番に意識を向けていき、どういう状態か自分で観察すると、寝るときでも意外と緊張しています。

寝るときくらいは緊張をほぐして、リラックスしたいですね。