ジョナサン・モリス「コーヒーの歴史」を読んで

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私が住む町にも大手コーヒーチェーン店がアーケードの中にあります。通勤時にその前を通ると、開店前には行列ができています(2人程度ですが)。

日中は外国人も多く利用し、賑わいを見せています。一方で路地裏には昔ながらの珈琲専門店があり、常連客が通っています。

私が外で飲むコーヒーは、コンビニのコーヒーがほとんどです。出来立てのコーヒーがすぐ飲めるからよく利用します。そのコーヒー豆の生産に関する歴史が本書に書かれています。

アフリカ、南米、東南アジアが主ですが、生産に取り組む姿勢に民族の違いを感じました。特にベトナムの取り組みです。国策として取り組んだこともあり、生産高は1999年に世界2位になりましたが、急激な増産によりコーヒー危機をまねき、世界中で生産者の貧困度と社会不安が増加しました。

それを乗り越えて現在に至る歴史を知ることができました。